五百羅漢 第 二百 四十四
《 第 二百 四十四 尊者 》
材は 楠(くすのき)・・
大きさ・・・この 第 二百 四十四 尊者 の 大きさは
総高 頭頂まで 7 . 9 c m
岩座の幅 7 . 9 c m
奥行 6 . 7 c m
頭の長さ 2 . 5 c m
オイルステンで少し色付け
この羅漢さん、
伸ばした右手が 何を 物語っているのか ・ ・ 解りませ ん。
伸ばした右手に 注目してみます。
握手を求めるなら 親指は 開くのが 普通でしょうね 。
肘を こんなに曲げたりしないでしょうし・・。
目の前の相手に対して 感謝とか、詫びとかの 気持ちを 表しているのでしょうか ?
表情を 見てみますと・・
上方から 撮ってみました 。
この 羅漢さん 、
「 そこに どうぞ ! 」 と 言ってくれているようでもありますが 、
喜びを 表していることは 確かのようです 。
by kanamaru-etsurou
| 2016-11-25 18:00
| 五百羅漢〈250体〉
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