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仏師 金丸悦朗の挑戦

kanamaru.exblog.jp

追求し続けた いのち・エネルギーの表現





◎◎ 五百羅漢や 悦朗作品 また 展示場で見られる作品のまとめを ご覧になりたい方は 

右側のカテゴリの欄で 《 五百羅漢 》《 金丸作品と共に 》《 展示場の作品紹介まとめ を 》 を

お選びください。

また 、ちゃーさんの 生活を ご覧になりたい方は 《 猫通信 》 を どうぞ 。




《 金丸悦朗も愛した わが家の植物たち 》

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


キヘンに 春 ・・・** わが家の 椿たちの 今 **  

( ツバキ 科 )



◎ 今 盛りを 迎えている つばきは ・・

〇 多分 永楽 ( えいらく ) 椿

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〇 大輪の 椿 ( 名前不詳 )

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← 鳥か 虫に かじられた つぼみ

↓ 集めてみた 落花たち
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◎ 盛りは ちょっと 前に ・・


〇 多分 桃太郎 ( ももたろう )


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〇 乙女椿 ( おとめつばき )

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◎ そろそろ 終わりそうな ・・


〇 藪椿 ( やぶつばき )


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〇 八重咲 ( やえざき ) 椿


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← 近くの枝に 足長蜂の 空の巣が ありました 。

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〇 新種? 自生の 椿


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これが 最後の 花に なりそうです 。











◎ 咲き始めたばかりの 椿です ・・

〇 小さな花の 椿 ( 名前不詳 )

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椿 って 花も 名前も 春 らしいですね 。





# by kanamaru-etsurou | 2019-02-20 17:30 | 野の花 | Comments(0)









◎ 五百羅漢や 悦朗作品 また 展示場で見られる作品のまとめ 、我が家の植物たちを ご覧になりたい方は 

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《  猫 通信 


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**  ちゃーさんの 小さい 箱ベット  ** 


追いかけっこで 大好きな 段ボールの トンネルの 側に

ちゃーさんが かつて 好んでいた ちっちゃな箱に カバーをかけて 置いておいたところ 、

ちゃーさんが そこに 入るように なったものですから
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その箱を ストーブの 前に 移動してみたら ・・ 気に入ったようでした 。
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その中で くつろいだり 、毛づくろいをしたり ・・
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← 小箱 といえば 思い出すのが この 写真 !




不鮮明ですが 、私の 古くなった ケータイで

昨年 8 月に 撮ったもの 。

白鳩が 羽ばたいていました !!








同じ 箱に おさまっている ちゃーさんの 寝姿に 

どうしても 羽ばたいている 白鳩を 探してしまいますが 、

まだ 現れません 。


ニワトリは よく 出て来るのですが ・・ 。
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今までに 目を 引いた 白い 模様 です 。
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↑ 子小鳥 のような・・      ↑ ちょうちょ ひらひら ・・





ストーブが 点いてない時には 上に 掛けてやります 。
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ちゃーさん 、本格的に 寝る時には

湯たんぽが 入っている 毛布ベットに 入れてやると 朝まで 寝ています 。
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この 毛布ベットが 快適らしく 、

最近は 私の 布団に 入ることは 無くなっています 。( ちょっと 残念 )







# by kanamaru-etsurou | 2019-02-18 10:30 | 猫 通信 | Comments(0)





◎◎ 悦朗作品 、展示場で見られる作品のまとめ 、我が家の植物たち 、

ちゃーさんの様子を ご覧になりたい方は 

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( ちゃーさん通信 、植物通信は 併行して 載せていくつもりでいます 。 )



羅漢さんを 再び ご覧いただきたいものですから 載せさせていただきます 。

前に ご覧になった方も 以前とは 違った捉え方などで ご覧ください 。

今回は 1 0 体の 尊者を まとめて 載せてみます 。

( コメントなどは 初回のものを そのまま 使わせていただきます 。)



** 五百羅漢 ( ごひゃくらかん ) 2 5 0 体 再々 **




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《 第 二百 四十一 尊者 》





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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・・この 第 二百 四十一 尊者 の 大きさは

総高    頭頂まで  9 . 6 c m
        岩座の幅  7 . 0 c m   奥行  7 . 8 c m
       頭の長さ  2 . 4 c m
 
  オイルステンで少し色付け

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この羅漢さん、

後ろ手にして 気になる方向に 顔を向けています 。



表情を 見てみますと・・
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上方から 撮ってみました 。
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下方から 撮ってみました。
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この羅漢さん、

自然から 何か 掴むことが出来そうな 気がします。






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《 第 二百 四十二 尊者 》






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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 四十二 尊者 の大きさは 

総高      頭頂まで   7 . 6 c m 、
          岩座の幅   7 . 1 cm 、 奥行   7 . 9 cm 、
          頭の長さ  2 . 5 c m
   上げた両肘間の幅  9 . 3 c m

オイルステンで少し色付け

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この羅漢さん、

両肘を 水平に上げ、それぞれの拳を 少し違った高さで 前に出しています。

↓  右手      上げている 手です 。    左手  ↓
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羅漢さんの 表情は・・e0354596_20474042.jpg










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羅漢さんの 表情と手の形が 何を物語っているのかを 探ろうとして

上方から 順に4枚 撮ってみました。
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下方から 撮ってみました。
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上から 下から 何枚か 撮ってみましたが 、

表情と 手の形から 羅漢さんの 心情を 察することが 出来ませんでした 。




多くの 羅漢さんの 心情や 仏師の 意図を 測りかねています 。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




《 第 二百 四十三 尊者




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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 四十三 尊者 の 大きさは 

     総高   頭頂まで   9 . 5 c m 、
         岩台座の幅  7 . 9 c m 、 奥行    6 . 7 c m 、
         頭の長さ    2 . 5 c m

大鼓  長さ 4 . 0 c m 径 1 . 4 ~ 2 . 2 c m

オイルステンで 少し色付け


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この 羅漢さん 、

楽しそうに 大鼓 ( おおつづみ )を 叩いています 。


大鼓 ( おおつづみ ) の ような 楽器 です 。 
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この 大鼓には 音を 変化させる紐が 付いていません 。

本物の大鼓であっても 紐があるものとして 仏師が 紐を彫るのを 省略したのか 、

羅漢さん自らが 木で使った 紐の付いていない " 大鼓擬き " を 叩いているところを

仏師が表現したかったのか、

どちらかかと思いますが、判りません。




表情を 見てみますと・・
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仏師にしては 珍しく、歯を彫り出しています。

しかも 、その歯は ちょっと出っ歯のようですし 、揃っていない歯も あるようです。



上方から 撮ってみました 。
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こちら、 下方から 撮って みました 。
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仏師には 鼓を 叩いてみたいという 思いが あったようでしたが 、

その思いを 羅漢さんに ぶつけてみたのでしょうか ・ ・ 。

羅漢さんに 戯れに 手作り大鼓を叩かせ 、「 ヨオーー 」などと 掛け声を かけさせて 、

仏師本人が 楽しんでいたのかも しれません 。





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《 第 二百 四十四 尊者 》




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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・・この 第 二百 四十四 尊者 の 大きさは

総高    頭頂まで  7 . 9 c m
        岩座の幅  7 . 9 c m
          奥行  6 . 7 c m
       頭の長さ  2 . 5 c m
 
  オイルステンで少し色付け


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この羅漢さん、

存在感とか エネルギーとかを 感じられますが 、

伸ばした右手が 何を 物語っているのか ・ ・ 解りませ ん。



伸ばした右手に 注目してみます。
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握手を求めるなら 親指は 開くのが 普通でしょうね 。

肘を こんなに曲げたりしないでしょうし・・。

目の前の相手に対して 感謝とか、詫びとかの 気持ちを 表しているのでしょうか ?



表情を 見てみますと・・

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上方から 撮ってみました 。

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下方から 撮ってみました。
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この 羅漢さん 、

「 そこに どうぞ ! 」 と 言ってくれているようでもありますが 、

喜びを 表していることは 確かのようです 。





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《 第 二百 四十五 尊者 》






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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 四十五 尊者 の大きさは 

総高      頭頂まで   8 . 3 c m 、
          岩座の幅   8 . 0 cm 、 奥行   7 . 1 cm 、
          頭の長さ  2 . 6 c m 、
   土鍋  径 2 . 6 c m  高さ 3 . 3 c m

オイルステンで少し色付け





この羅漢さん、

鍋を持ってます。 土鍋のようです。


体から離して持っているところから見ると この鍋は やっぱり熱そうです。

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羅漢さんの 表情は・・
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上方から 撮ってみました 。

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下方から 撮ってみました。
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この羅漢さん、嬉しそうです。

体も 心も温かくなるものが この鍋の中に入っているのでしょうね。





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《 第 二百 四十六 尊者





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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 四十六 尊者 の 大きさは 

     総高   地球儀の上まで  10 . 7 c m 、
            頭頂まで   8 . 2 c m 、
          岩台座の幅  7 . 8 c m 、  奥行    6 . 8 c m 、
         頭の長さ    2 . 5 c m 、

地球儀の径   2 . 5 c m

オイルステンで 少し色付け

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この羅漢さん、

額に 地球儀を 載せて 「 おーっとっととー ! 」 と バランスを 取っているようです 。



表情を見てみますと・・
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バランスを 取ったり 、 落ちてくる地球儀を 受け止めようとしている 両手です 。

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「 おっとっと ・ ・ 」 の 地球儀 です 。 南半球が 上に なっています 。

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上方から 撮ってみました 。
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地球儀を 外してみますと ・ ・


額に 穴が 彫って あります 。
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地球儀 、 北極を 上にして 見ていきますと ・ ・


↓ ① 太平洋と 日本を含む極東地域と オセアニア地域       ↓  ② 南北アメリカ大陸です。
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↓ ③ ヨーロッパ ・ 中東 ・ アフリカ大陸 です 。     ↓ ④ アジア大陸 です 。
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何故 仏師は 南極を 上に したのでしょう ?

仏師は 常々 「 地図や 地球儀で 北が上になっているのは 最初に 考えた人達が

北半球に 住んでいたからだろうな ・ ・ 。 」 と 言ってました 。

そんなことが 根っこに あったのだろうと 思われます 。



こちら 、 下方から 撮ってみました 。
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羅漢さんが お釈迦様の お弟子さん だとすれば 、

その時には 地球儀 などというものは 存在していませんから

こういう場面は あり得ないことですが 、

仏師の心の中では 、羅漢さんは 時間 ・ 空間を 超えて 今 ここに 在る ということでしたから 、

矛盾は 無かったのだろうと 思います 。

そう考えると 、古い ・ 新しいに 拘らず いろんな物が 羅漢さんの身の回りに 出てきたことを

肯いていただけるのでは ないでしょうか 。




因みに、仏師には 地球を 手にした 子邪鬼 の 像が あります 。

その像をお持ちの方にお願いして 写真を撮っていただき、PCに送っていただきました 。
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写真撮影は 2 0 1 6 年 1 1 月 2 4 日 、

折しも 関東地方に 降 ・ 積雪 が ありまして 、

その方は 雪の上に 子邪鬼を 連れ出して 撮って下さいました 。

雪が 雲のように見え 、子邪鬼が 巨大に 感じられ 、

持っているのが 地球儀ではなくて 正に 地球だということを 感じることが出来ます 。

( 左上方に 枝 ・ 葉 が 写っているのは 愛嬌 ということで ・ ・ )



翌日 、青空を バックにした 画像が PCに 届きました 。
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これも 大きさを 感じられますね 。 実際は 1 9 . 5 c m 、クス材 です 。


子邪鬼は 仏師の 心の中に 生きていた存在ですから 、

変幻自在 で いい訳で 、

地球を 軽々と 持ち上げていても 不思議は ありませんね 。



仏師は 羅漢さんに 地球儀を 額に 載せて バランスをとらせ 、

子邪鬼さんに 地球を 軽々と 手に 載せさせたりしたのですが 、

仏師の 心の中には かけがえのない 地球 に 対して

多分 同じような 愛や 問いかけが あったのではないか ・ ・ と 思われます 。




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《 第 二百 四十七 尊者 》




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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・・この 第 二百 四十七 尊者 の 大きさは

総高   上げた手まで  11 . 0 c m     
      頭頂まで  9 . 1 c m
        岩座の幅  8 . 0 c m
          奥行  7 . 0 c m
       頭の長さ  2 . 5 c m
 
  オイルステンで少し色付け


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この羅漢さん、

右手の 拳を 上げ 、右目を つぶっています 。



上げた右手に 注目してみます。e0354596_20534522.jpg
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太腿に 置いている左手です。
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表情を 見てみますと・・

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← 右目は 閉じています 。




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左目は 開けていますが 、


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← どこを 見ているのか
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気に なります 。 





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上方から 撮ってみますと ・・・
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下方から 撮ってみました。
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この 羅漢さん 、

「 よっしゃ! 」 とか 言って 上げた右手を お腹か 太もも辺りに

ポンと 叩き付けるかもしれません 。


何を言おうとしているのかは 分かりませんが、

自信に満ちた顔付きだ ということは 感じます 。






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《 第 二百 四十八 尊者 》






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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 四十八 尊者 の大きさは 

総高      頭頂まで   7 . 4 c m 、
          岩座の幅   7 . 9 cm 、 奥行   6 . 8 cm 、
           頭の長さ  2 . 8 c m 、
       両手の幅  2 . 7 c m

オイルステンで少し色付け


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この羅漢さん、

尼僧さんのようですね。



何か大切なものを 頂戴する手の形をしています。
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尼僧さんの 表情は・・
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上方から 撮ってみました。
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下方から 撮ってみました。
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この 手のひらに 受け取るものは?



因みに 、 尼僧さんの 登場は 2体目です 。

1体目は 第 九十五 尊者 でした 。( 山桃材 )

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尼僧さんたちの 想いを 考える時に

仏師の持つ 女性の理想像を 垣間見たように 感じます 。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




《 第 二百 四十九 尊者





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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 四十九 尊者 の 大きさは 

     総高   瓢箪の上まで  11 . 4 c m 、
            頭頂まで   8 . 7 c m 、
          岩台座の幅  7 . 0 c m 、  奥行    7 . 9 c m 、
         頭の長さ    2 . 4 c m

瓢箪の長さ 3 . 8 c m  幅 1 . 2 ~ 2 . 1 c m  口幅 6 m m 

オイルステンで 少し色付け


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この 羅漢さん 、

瓢箪徳利に 口を 付けて お酒を 飲んでいま す。

残り 少ない ようです 。



酒の飲み方と 表情を 見てみますと・・
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ちょっと上方から

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こちら、 下方から撮ってみました。
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仏師が 五百羅漢に 着手したのが 昭和の 終わりころ でした 。

平成の20年頃には 体力と 視力の 衰え などから 250体で 終了することを 決めていましたから 、

この羅漢さんは 最後から 2番目の 作品 。

自分への 「 お疲れさん ! 」 の 気持ちも 込めて

羅漢さんに お酒を 飲ませてあげた のかもしれません 。

でも 、この 瓢箪徳利には 、 お酒が 残り わずか ・ ・ 。

この場で 一気に 全部の酒を 飲んでしまったのでしょうか ?

最後の 一滴までも ・ ・ ということかも しれません 。



何度も取り上げて 恐縮ですが 、

" 自刻像 " とも言える " 酔っ払い 羅漢さん " を 振り返って みます 。




① 第 十三 尊者

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② 第 六十七 尊者

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③ 第 八十 尊者

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④ 第 八十六 尊者

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⑤ 第 九十四 尊者


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⑥ 第 百 六十三 尊者

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⑦ 第 百 九十三 尊者

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⑧ 第 二百 二 尊者

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⑨ 第 二百 二十一 尊者

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⑩第 二百四十九 尊者の 呑み方・・遂に ここまで来たか・・という感があります。

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仏師が 如何に 酒好きだったかが お分かりになることでしょう。





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最後です・・《 第 二百 五十 尊者 》





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この 第 二百 五十 尊者 は 【 五体投地 ・ ごたいとうち ・ 最高の拝礼 】 を しています 。


この羅漢さんの 大きさは

総高   上げた指先まで  6 . 1 c m     
      頭頂まで  4 . 2 c m
        岩座の幅  8 . 1 c m  奥行  1 1 . 1 c m
       頭の長さ  2 . 3 c m
背中までの高さ  5 . 4 c m
肘からお尻までの長さ  7 . 1 c m
 
  オイルステンで少し色付け


チベット仏教での 五体投地は 両手を 合掌 させるそうですが 、

金丸仏師は このような 手の形を とりました 。

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少し 上方から 見てみます。
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木目が 強い クス材 ですので 、模様が あるような 羅漢さん に なりました 。





仏師は 《 五百羅漢 》 を 始めた頃から

最後の 5 0 0 体目は 【 五体投地 】 と 決めていました 。

ところが 、前の羅漢さんのところで 触れましたように 2 5 0 体で 終了することにしましたから 、

その時点で 、 2 5 0 体目の 羅漢さんを 【 五体投地 】 で ! と 決め直しをした 次第です 。




仏師は 一般的に 言われる 仏教徒では ありませんでしたが 、

自分なりの 宗教観 ・ 哲学を 持っていまして 、

" 宇宙生命 " と いったものに 対して

【 五体投地 】 を する気持ちを 持ち合わせていたと 思われます 。


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** ご挨拶 **

稚拙な 撮影 、 的を 射ない コメント でしたが 、

何とか 最後を 迎えることが 出来ました 。

皆様からは 私の発想には無い 見方などを メールを 通じて 送っていただき 、

羅漢を より多面的に 見ることが 出来るようになった気が します 。

ありがとうございました 。

工房に 埋もれそうだった 羅漢さんたちを ブログ という 形で 発信 出来たことで

仏師からの 宿題の 一つを 終えられたような 喜びが あります 。


これからも 、折に触れて

仏師の作品や 花たちの紹介や ちゃーさん報告を させていただくつもりでおりますので 、

 このブログに 時々 アクセスしていただければ 幸いです 。

金丸 邦子










# by kanamaru-etsurou | 2019-02-15 16:43 | 五百羅漢 ( 2 5 0 体 ) 再々 | Comments(0)





◎◎ 五百羅漢や 悦朗作品 また 展示場で見られる作品のまとめを ご覧になりたい方は 

右側のカテゴリの欄で 《 五百羅漢 》《 金丸作品と共に 》《 展示場の作品紹介まとめ を 》 を

お選びください。

また 、ちゃーさんの 生活を ご覧になりたい方は 《 猫通信 》 を どうぞ 。




《 金丸悦朗も愛した わが家の植物たち 》

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


春が ぽつぽつ   ** 裏の 白梅 **  

( バラ 科 )


曇っていた 昨日
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良く 晴れた 今日
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** 崖地の 普通梅 **

( バラ 科 )


曇っていた 昨日
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良く 晴れた 今日
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** 姫踊り子草 ( ひめおどりこそう ) **

( シソ 科 )
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これは 昨日 撮ったもの 。今日は 花が 散っていました 。

↓ 上から スマホで 。
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** 二つ目の 蓮華草 ( れんげそう ) **

( マメ 科 )
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曇っていた 昨日 まだ つぼみが ありました 。
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良く 晴れた 今日 全開しました !
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わが家でも 春が どんどん 進んでいきます 。






# by kanamaru-etsurou | 2019-02-12 23:44 | 野の花 | Comments(0)





◎◎ 悦朗作品 、展示場で見られる作品のまとめ 、我が家の植物たち 、

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( ちゃーさん通信 、植物通信は 併行して 載せていくつもりでいます 。 )



羅漢さんを 再び ご覧いただきたいものですから 載せさせていただきます 。

前に ご覧になった方も 以前とは 違った捉え方などで ご覧ください 。

今回は 1 0 体の 尊者を まとめて 載せてみます 。

( コメントなどは 初回のものを そのまま 使わせていただきます 。)



** 五百羅漢 ( ごひゃくらかん ) 2 5 0 体 再々 **




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



《 第 二百 三十一 尊者




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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 三十一 尊者 の 大きさは 

     総高   頭頂まで 7 . 6 c m 、
岩台座の幅  7 . 6 c m 、
           奥行   7 . 5 c m 、
         頭の長さ   2 . 4 c m

卵の長さ 1 . 3 c m  径 1 c m

 オイルステンで 少し色付け

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この羅漢さん、

卵を立てようとして、成功したみたいです 。

表情を 見てみます。
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「 立った ! 」 卵です。

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上方から撮ってみました。

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こちら、 下方から撮ってみました。
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この 羅漢さん 、" コロンブス の 卵 " を 意識しているようですね 。

いや 、 これは コロンブスより 前の 出来事だったかも しれません 。


コロンブス を意識していたのは 仏師ですね 。




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



《 第 二百 三十二 尊者 》



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背筋が ピンと しています 。
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材は 楠( くすのき ) ・・

大きさ・・・この 第 二百 三十二 尊者 の 大きさは

総高     頭頂まで  9 . 5 c m 、
     岩台座 の 幅  7 . 1 c m 、
    岩台座の奥行  8 . 1 c m 、
     頭の 長さ   2 . 4 c m

オイルステンで 少し色付け


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この 羅漢さん、

左手を握り、その上に 右手をかざすように 立てています。

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表情を 見てみます。
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上方から 撮ってみました。

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下方から撮ってみました。
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この 羅漢さんは 何を 考え 、何を しようと しているのでしょう ?


右手の 掌( たなごころ )から 何やら エネルギーを 出しているようにも 見えますし 、

この後 右手で 左の拳を ポンと叩いて 「 よしっ ! 」 っと 言いそうにも 見えます 。

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ユニークで 楽しい解釈を お願いします。




。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



《 第 二百 三十三 尊者 》





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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・・この 第 二百 三十三 尊者 の 大きさは

総高     紙飛行機まで  11 . 3 c m
        頭頂まで  8 . 6 c m
        岩座の幅  7 . 9 c m  奥行  6 . 5 c m
       頭の長さ  2 . 5 c m
   紙飛行機 長さ 3 . 4 c m 、 幅 2 . 2 c m 、 高さ 1 . 3 c m

  オイルステンで少し色付け

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この 羅漢さん 、

自分で 折った 紙飛行機を 飛ばそうとしています 。


表情を 見てみますと・・

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紙飛行機です。( 彫り出しです・・手と くっついています )
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↓ 下から見た 紙飛行機      上から見た 紙飛行機 ↓
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上方から撮ってみました。

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下方から 撮ってみました。

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仏師の折った紙飛行機は 良く飛びました。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



《 第 二百 三十四 尊者 》






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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 三十四 尊者 の大きさは 

総高     弓の先端まで  15 . 6 c m 、
     頭頂まで   9 . 5 c m 、
         岩座の幅   8 . 0 cm 、 奥行   6 . 7 cm 、
        頭の長さ  2 . 3 c m
 
弓の長さ  14 . 0 c m

オイルステンで少し色付け

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この羅漢さん、

弓を 構えています。 矢はありません。 ぐるりと 見てみます 。
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矢をつがえている筈の右手です。
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弓を握る左手です。 →




表情は・・

↓ 右目をつぶって・・  
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↓ 左目で 狙いを定めています。
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上方から撮ってみました。

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下方から 撮ってみました。
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 これは ブールデル の 《 弓を引く ヘラクレス 》 ですが 、

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仏師は この像が 好きでした 。

羅漢さんにも 弓 を持たせてみたかったのだと 思われます 。



因みに 、 弓の羅漢さんに 加えて 、弓を イメージして作った 大きめの作品が あります 。

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風の民 《 弓 》 クス材 像高 36 cm ( 遺作集に掲載 )


ところが 、こちらには 矢 は あるものの 、弓は ありません 。

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「 弓は イメージ 出来るでしょ ? だったら 、弓は 要らないのです 。」 と

仏師は  問われると 応えていました 。

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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




《 第 二百 三十五 尊者




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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 三十五 尊者 の 大きさは 

     総高   頭頂まで   7 . 5 c m 、
         岩台座の幅  6 . 9 c m 、  奥行    7 . 7 c m 、
         頭の長さ    2 . 4 c m

作っている壺 高さ 2 . 0 c m 径 1 . 8 ~ 2 . 8 c m
 
オイルステンで 少し色付け


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目が 見えてないような この羅漢さん、

手びねりで 壺を 作っているようです。


表情を 見てみます。
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作り始めた壺です。
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上方から 撮って みました 。

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こちら 、 下方から 撮って みました 。
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この 羅漢さんも 目が見えてないようですが 、

慈しむように 壺を 作っているのが 伝わってくるようです 。


 1 年半前に 1 0 1 歳で 他界した 仏師の 全盲の母は

仏師が この 羅漢さんを 作っている頃は 9 0 歳くらいで

まだぼんやりと見えるといった状態でしたが 、

仏師は 母の これからの 人生に 充実感を 持ってもらいたいと 考えて

陶芸を してみたらどうかと 勧めることもありました 。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




《 第 二百 三十六 尊者 》




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材は 楠( くすのき ) ・・

大きさ・・・この 第 二百 三十六 尊者 の 大きさは

総高     頭頂まで  8 . 0 c m 、
     岩台座 の 幅  7 . 8 c m 、
    岩台座の奥行  7 . 0 c m 、
     頭の 長さ   2 . 3 c m

箸の長さ 3 . 1 c m  椀の高さ 2 . 3 c m 径 1 . 6 c m

オイルステンで 少し色付け


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この 羅漢さん 、

何かを 食べようとしていますが 、

何故か 気魄のようなものを 感じます 。

表情を見てみます。
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角箸を持つ右手と 椀を持つ左手です。

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上方から 撮ってみました 。
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下方から 撮ってみました 。
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ここで 思い出すのが 第 百 九十六 尊者 、
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嬉しいのか 、嬉しくないのか ・ ・ 、

複雑な 思いで どんぶりを 持っているように 見えます 。

お箸の 持ち方も 第 二百 三十六 尊者 とは 違っています 。



一方 、こちらの 羅漢さんからは

積極的に いただこうという 嬉しい気持ち のようなものを 感じます 。
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この 羅漢さんの 充実感は

 食べ物を 感謝しながら いただくことから 来ているのでしょうか ・ ・ 。





。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




《 第 二百 三十七 尊者 》





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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・・この 第 二百 三十七 尊者 の 大きさは

総高    頭頂まで  12 . 8 c m
        岩座の幅  8 . 0 c m  奥行  7 . 2 c m
       頭の長さ  2 . 5 c m

両袖口下部間の広がり  8 . 5 c m
 
  オイルステンで少し色付け


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この 羅漢さん 、

武道用の 道着 を 着てみたようです 。

闘おうという 気合は 感じませんが ・ ・ 。



↓ 右手と         ↓ 左手 です 。
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帯の 結び目 です 。( 実際の 道着の 帯の 結び方は 違っている ようですが ・・ )
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表情を 見てみますと・・

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上方から撮ってみました。

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下方から 撮ってみました。
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この 羅漢さん 、

道着を 着ただけで 心が 晴れ晴れした ・ ・ とも 見えるのですが 、

そんな 解釈で いいのでしょうか ?



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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




《 第 二百 三十八 尊者 》






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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 三十八 尊者 の大きさは 

総高     頭頂まで   8 . 2 c m 、
          岩座の幅   7 . 8 cm 、 奥行    6 . 9 cm 、
          頭の長さ  2 . 5 c m

鳥  長さ 3 . 8 c m  幅 1 . 5 c m

オイルステンで少し色付け


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この 羅漢さん 、

鳥と 語らっているようです 。


羅漢さんの 腕に 止まっている 鳥です。
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羅漢さんの 表情は・・e0354596_21464862.jpg









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上方から 撮ってみました。
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下方から 撮ってみました 。
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どういうことを 語らっているのでしょう・・
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。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




《 第 二百 三十九 尊者




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材は 楠(くすのき)・・

大きさ・・この 第 二百 三十九 尊者 の 大きさは 

     総高   頭頂まで   8 . 0 c m 、
         岩台座の幅  7 . 8 c m 、  奥行    7 . 0 c m 、
頭の長さ    2 . 4 c m

琵琶  長さ 7 . 1 c m 、 幅 0 . 7 ~ 2 . 5 c m
ばち  長さ 1. 8 c m 、 幅 1 . 3 c m

オイルステンで 少し色付け


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この羅漢さん、 楽しそうに 琵琶を奏でています。
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琵琶です。 部分的に 見てみますと・・

↓ 右手と ばちです。   ( 弦は 省略されていますが・・) 弦を押さえる左手です 。 ↓
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上から 撮ってみました 。
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こちら、 下方から撮ってみました。
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この 羅漢さん 、笑っているようにも 見えますが 、

お腹から 声を出して 吟じているのでしょうね 。


琵琶と言えば 《 平家物語 》 を 思い浮かべますが 、

この羅漢さん 、 何を 吟じているのでしょう 。




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《 第 二百 四十 尊者 》



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材は 楠( くすのき ) ・・

大きさ・・・この 第 二百 四十 尊者 の 大きさは

総高     頭頂まで  8 . 3 c m 、
     岩台座 の 幅  7 . 8 c m 、 奥行  7 . 1 c m 、
     頭の 長さ   2 . 5 c m

本の大きさ  縦 2 . 5 c m 横 2 . 3 c m 開くと 3 . 5 c m

オイルステンで 少し色付け


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この 羅漢さん 、

読書中ですが 、学んでいる というより

何か 気楽に 読めるものを 読んでいるようです 。


↓ 外側は ・・     本 です 。      内側は ・・ ↓
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表情を見てみます。
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この 羅漢さん 、

目を閉じているように見えますが 、居眠りをしているのではなく 、

 本の下方を読んでいるようです 。




上方から 撮ってみました 。
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下方から撮ってみました。
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楽しそうに 読んでいるようなので 、

「 ねえ 、 何 読んでるの ? 」 なんて 聞きたくなります 。








# by kanamaru-etsurou | 2019-02-10 13:40 | 五百羅漢 ( 2 5 0 体 ) 再々 | Comments(0)