ブログトップ

仏師 金丸悦朗の挑戦

kanamaru.exblog.jp

追求し続けた いのち・エネルギーの表現

<   2017年 02月 ( 22 )   > この月の画像一覧




◎◎五百羅漢や 悦朗作品を ご覧になりたい方は 

右側のカテゴリの欄で《 五百羅漢 》《 金丸作品と共に 》を お選びください。



《 金丸悦朗も愛した わが家の植物たち 》

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 **  椿 ( つばき )  **      


( ツバキ 科 )




今 わが家で 見られる 椿は 4 種類

① 今 ピンクの花は これだけ・・乙女椿 ( おとめつばき )

e0354596_22145978.jpg





② 自生の 藪椿 ( やぶつばき ) です。

e0354596_22153885.jpg




③ 白い 斑入り ( ふいり ) の 大輪椿 ( たいりんつばき ) です。

e0354596_22161950.jpg

これが ↓ その 大輪椿の 大きい蕾 です。
e0354596_22165446.jpg






④ 藪椿 の 改良種のようです。 ” 永楽 ( えいらく ) " という名前だと 聞いたような・・。

e0354596_22172524.jpg







椿 は 文字通り 春を 感じさせてくれますね 。








[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-28 17:56 | 野の花 | Comments(0)





◎◎ 五百羅漢だけを ご覧になりたい方は 右側の カテゴリ 欄の《 五百羅漢 》を お選び下さい。

《 金丸作品と共に・・ 》


**  迦楼羅( カルラ ) 《 風 》 **    ②




カメラマンの 望月 昭さんに 撮っていただいた写真で

迦楼羅 《 風 》を ご覧いただきます。



全体像です。
e0354596_18584397.jpg
平成 15 年作 像の材は クスノキ 、止まり木の材は 山桃 、台座の材は クスノキ

総高 142 cm 、総幅 106 cm 、像高 ( 頭 ~ 足先 ) 45 cm ( 遺作集に 掲載 )


少し 上方から

e0354596_19151554.jpg



少し 右から

e0354596_19162409.jpg

もう少し 右から ( 遺作集に 掲載 )

e0354596_19185151.jpg

少し左から
e0354596_19445372.jpg


もう少し 左から

e0354596_19494785.jpg




◎ 少し  近付いてみます。

e0354596_22185699.jpg


少し 上方から

e0354596_22200771.jpg


少し 右から

e0354596_22205244.jpg



今度は 少し 左から

e0354596_22245767.jpg



もう少し 左から

e0354596_22253763.jpg




◎ 更に 近付いてみます。

少し 上方から

e0354596_22312606.jpg


少し 右から

e0354596_22342424.jpg
e0354596_22321688.jpg

少し 下方から

e0354596_22383805.jpg





◎ 顔に 近付いてみます。

e0354596_22442020.jpg
e0354596_22451242.jpg



少し 上方からです。

e0354596_22424639.jpg





望月昭さんは 仏師の 表現したいものを 写し出して下さったと 私は 思います。




次回は もう一つの 笛吹きカルラ 《 風 Ⅱ 》 を 紹介させていただきます。






[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-27 17:52 | 金丸作品と共に・・ | Comments(0)




◎◎五百羅漢や 悦朗作品を ご覧になりたい方は 

右側のカテゴリの欄で《 五百羅漢 》《 金丸作品と共に 》を お選びください。



《 金丸悦朗も愛した わが家の植物たち 》

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 **  立壺菫 ( たちつぼすみれ )  **      


( スミレ 科 )






雑木林みたいな 崖地に 鳥がタネを蒔いてくれた金柑 ( きんかん ) の木があって

まだ 残っている実を 採りに行ったところ

根元近くに タチツボスミレの可愛い花を 見つけました !


直ぐに カメラを取りに行って来て 撮ってみました。

e0354596_21412082.jpg



 全体写真の中で 日に当たって白く写っていた 手前 左側の 花です。
e0354596_21432673.jpg

同じ花を 横から ・・

後ろに突き出しているのは  " 距 ( きょ ) " という 蜜の入った袋です
e0354596_21484938.jpg




蕾 です。 距 も 既に 見えています。
e0354596_21503381.jpg




「 山路来て 何やらゆかし すみれ草 」


芭蕉が詠んだ菫は タチツボスミレではなくて スミレ ( ↓ ) だと思いますが 、
e0354596_22033003.jpg

2015 12 23 撮影



タチツボスミレも 「 ゆ・か・し・い 」 と 感じました。





。。。。。。。。。。。。。 蓮華草 全開しました 。。。。。。。。。。。。。



上から・・
e0354596_22073146.jpg


横から です。
e0354596_22082033.jpg






春ですね。







[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-26 18:00 | 野の花 | Comments(0)



◎◎ 五百羅漢だけをご覧になりたい方は 右側のカテゴリの欄で 《五百羅漢》を お選び下さい。


《 金丸作品と共に・・ 》


* *  迦楼羅 ( カルラ )   《 風 ( かぜ ) 》 * *   ①





このカルラ像も 壊れ易そうですので 、

気休めだとは思いつつ 地震対策として 日頃は 個展運搬用の箱に 入れてあります。
e0354596_09305784.jpg

e0354596_09311385.jpg


在るべき所に 戻しました。
e0354596_09313580.jpg

遺作展や 県民ギャラリーでの展示会の看板の前で 他の作品たちとの雑居を強いられ 、

” 孤高 ” であるべき 迦楼羅には 気の毒です。

e0354596_09315680.jpg


e0354596_09321272.jpg


後ろに廻って 撮ってみました。 風 の 表現に ご注目ください。
e0354596_09325657.jpg

e0354596_09332611.jpg

e0354596_09335099.jpg

e0354596_09342748.jpg


顔を 近くで 撮ってみました。
e0354596_09344574.jpg

e0354596_09351615.jpg


別の角度からです。
e0354596_09353960.jpg

e0354596_09360225.jpg



右手です。 中指が 1つの穴を 塞いでいます。
e0354596_09363229.jpg

左手です。 こちらからは見えませんが 、こちらも 中指で1つの穴を 押さえています。
e0354596_09365778.jpg


組んだ足と 下した足です。
e0354596_09372076.jpg

e0354596_09375117.jpg

e0354596_09381966.jpg





そもそも 仏師が " 笛吹きカルラ " を 作ろうと思ったのは

刺激を受けた 【 京都 ・ 三十三間堂 の 迦楼羅像 】 が 笛を吹いているということと・・
e0354596_23424143.jpg

.




仏師が好きな 北斎の絵の中でも 特に好きな この絵 (↓) の 笛を吹いている童子を

カルラに置き換えて立体化したかったからだと思います。

e0354596_21115453.jpg

現在 アメリカ ワシントンD.C. の フリーア美術館にある 北斎の絵です。



・・・・・・・・・・・・・ 余談になりますが ・・・・・・・・・・・・・・・

わが家の 昔っぽくて狭い居間の 襖には

酔っぱらった仏師が お正月に描いた カルラの絵が 残っています。

e0354596_09405824.jpg

e0354596_09413565.jpg

e0354596_09420281.jpg



一応 描き終えた時 、自分の描いた絵を見て 一言・・

「 俺って 画才が 全く無いなぁ~・・・ 」

確かに 彫刻家でありながら デッサンは 不得手で 、

頭に浮かんだイメージは 紙には描かず 、油粘土をひねって 表していました。

文字を書くのも 不得手でした。

e0354596_09422384.jpg

量 空 時 風 光 生 と 書いてありますが 、私には 意味が あまり 解りません。



仏師は 字も下手だと 思い込んでいましたから 、なるべく文字を書かなくて済むように

ほとんどの記述は 私にさせていたのですが 、

初めての個展 ( 平成 2年 静岡松坂屋にて ) を 開かせていただいた時に

松坂屋に 声をかけて下さった恩人ともいうべき方が

「 味のある字が書ける筈だから 壁を埋めるつもりで書いてみて ! 」と おっしゃって

大きい色紙を どさっと 持って来てくださいました。

弱り切った仏師は 酒を沢山飲んで酔っ払った上で

それなりに 一所懸命に書きましたら、

意外や 意外・・

その独自性があり、存在感がある文字の 評判も良く、

その色紙を お金を出して 買ってくださる方もいらっしゃいました。


そのことがあってからは 酔っぱらっては " 書家 " になることが ありました。

2回目の個展からは 作品の名札も 木札に自分で書くようになり( 酔っ払った上で ) 、

真似をしようにも 真似が出来ない ユニークな文字の名札が

作品を買って下さった方に 喜んで貰われて行きました。

この襖絵に書かれた文字も お酒の力で 書かれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



この作品を作ろうとした時 、仏師は 先ず カルラの " 止まり木 " を 探しました。

" 止まり木 " に 合わせた大きさの カルラ像を 作るためです。

知り合いの方が所有の雑木林で 見つけさせていただくつもりでしたが 、

仏師は わが家の崖地に生えている 山桃 の枝が 適していることに気付き 、

山桃に お詫びと お礼を言って 御神酒を供えて 切らせてもらいました。

( 2本に 分かれている枝のうちの 1本を 切らせてもらったので、

山桃の いのちには 関わりませんでしたが・・ )

e0354596_09431385.jpg


カルラが 腰を掛ける所です。

e0354596_09433560.jpg



一番下の 横木の台座は 材料置き場にあった さほど太くない クセのあるクスノキの丸太を

縦に引いて 底を平らにし 、太い枝の跡に 山桃の枝を 差し込む穴を 開けたものです。

e0354596_09435544.jpg


止まり木が 決まってから 油粘土で作った 原型です。

e0354596_09440837.jpg





また 、笛を吹いているカルラの 指使いを ちゃんと 表現するために

親しくしていただいていた 笛の名手でもある 尺八演奏家 縄巻 修己さん に 来ていただき

指の形を 教えていただき 、写真を 何枚も 撮らせていただきました。

そのうちの 2枚です。

e0354596_09443729.jpg

e0354596_09445291.jpg

14 ~ 15 年前の 縄巻さんです。



カルラが吹いているのは 能管 ( のうかん ) という笛で 、

カルラが出している音は 「 ぴーー 」 という 鋭い音だそうです。


縄巻さんが 金丸悦朗のために 奏でて下さった音色は

金丸悦朗ホームページ で 2回 聴くことが出来ます。

① 縄巻さんは 遺作展で会場となった寺院の庭で

ずっと 奏でていてくださったのですが、

遺作展を取り上げて下さった TVニュースの中では

遺作となった 《 古ブシ 》 の 画像の後ろに流れる曲を 吹いて下さいました。

② さかのぼって 2007 年の個展では 会場内で 奏でていてくださったのですが 、

その様子が 当時のSBSの報道番組『 4時ら 』で 放送されました。




次回は プロのカメラマン 望月昭さんに 撮っていただいた

同じ 迦楼羅 《 風 》の 写真を 多数 載せさせていただきます。

寸法などは その時に 記載します。








[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-25 17:00 | 金丸作品と共に・・ | Comments(0)




◎◎五百羅漢や 悦朗作品を ご覧になりたい方は 

右側のカテゴリの欄で《 五百羅漢 》《 金丸作品と共に 》を お選びください。



《 金丸悦朗も愛した わが家の植物たち 》

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 **  蓮華草 ( れんげそう )  開花 **      


( マメ 科 )





20 日に お知らせした 蓮華草の 蕾 です。
e0354596_21221858.jpg




昨日 見てみましたら 、2 つの 小さい マメ の花が 咲いていました。
e0354596_21275384.jpg




そして 今日 、見てみましたら 、

e0354596_21305084.jpg

上から 見ると・・ 5つの小さい花が 確認出来ました。
e0354596_21314759.jpg




他の 株には 発雷の 気配さえ無いのですが 、

この株は 次々に 蕾を 作り出しています。
e0354596_21333621.jpg





春ですね 。







[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-24 17:51 | 野の花 | Comments(0)




◎◎ 五百羅漢を ご覧になりたい方は 右側のカテゴリの欄で 《 五百羅漢 》を お選び下さい。



《 金丸作品と共に・・ 》



** 迦楼羅 ( カルラ ) 《 その向こう 》 **



この作品は ミニ展示場には ありません。

望月昭さんに 撮っていただいた写真が 沢山残っていましたので

その写真で 紹介させていただきます。


この作品は 迦楼羅《 これから 》 ( ↓ ) の写真をご覧になった方が 感動してくださり 、

「 本物の石は使わなくていいですが 、同じものを 作って下さい。」と

頼んでくださったことに 始まります。
e0354596_18321064.jpg


仏師は 依頼していただいたことに喜び、

「 もっと エネルギーのあるカルラを作ろう ! 」 と 燃えました。

そうして出来上がったのが この 《 その向こう 》なのです。

e0354596_19562400.jpg
平成 12年作 クス材 総高 95 cm 、像高 42 cm 遺作集に掲載



斜め前から撮った この写真も (↓) 遺作集に載っています。
e0354596_20340512.jpg


少しずつ 像に近付いてみます。  横から・・
e0354596_20200368.jpg
e0354596_20203059.jpg
e0354596_20314655.jpg

少し 上方から・・
e0354596_20321638.jpg
e0354596_20332443.jpg

少し左前から 近付いてみます。
e0354596_20323616.jpg

e0354596_20343513.jpg


こちら 、体は 正面向き 、顔は 少し右 ( 向かって左 ) を 向いています。 少し上から・・

e0354596_20510712.jpg
e0354596_20514003.jpg



仏師本人は その出来映えに 満足し 、

依頼人に 連絡して 工房に 見に来ていただきましたが 、

「 私が お願いしたのは これじゃないんですよね。

あれと同じカルラが欲しいのです。」と

額に入れて飾ってある 迦楼羅《 これから 》の 写真を 指差されました。


仏師は 「 こちらの方が エネルギーに満ちていて 、出来はいいですよ。」と 言ったのですが 、

どうしても 《 これから 》と同じものが欲しいその方には お解りいただけず 、

仏師は 「 それでは 同じものを 作ります。」と 渋々 約束しました。


その後のことは カルラ《 昇天 》のところで 述べさせていただきますが 、

こちらの 自信作のカルラ 《 その向こう 》 は

後に 仏師の 初めての作品集 『 仏師金丸悦朗作品集 』 の 表紙を 飾ることになりましたし 、

e0354596_22202797.jpg

e0354596_16070851.jpg


二女が結婚する時の 嫁入り道具として 持参することになりました。


( 貧乏仏師の 3人の娘たちは 全員が 車や家具などの代りに

好きな作品を 1体ずつ持って行き、それで良しということにしてもらいました。)



次回は 迦楼羅 《 風 》を 紹介させていただきます。








[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-23 17:43 | 金丸作品と共に・・ | Comments(0)



◎◎ 五百羅漢だけをご覧になりたい方は 右側のカテゴリ欄の《五百羅漢》をお選び下さい。



《 金丸作品と共に・・


** 迦楼羅( かるら ) 《 断崖( だんがい )に 立つ 》 ** 




前回では 翔け回るカルラを 紹介させていただきましたが 、

今回は 断崖に立って 宇宙 ・ 地球 ・ 生きもの ・ 世の中を 観 、

「 さて・・ 」と 考えている カルラ です。

金丸悦朗の 心の中には

ニーチェの 『 ツァラトゥストラは かく語りき 』 の 超人像が見え 、

リヒャルト・シュトラウスの 同名の交響詩 ( 映画 《 2001念宇宙の旅 》 の テーマ曲 ) が

聞こえていたようです。

e0354596_20212774.jpg
平成 13年 作  クス材  総高 109 cm 像高 54 cm  



このカルラ像は ミニ展示場にはありません。

カメラマンの 望月昭さんに撮っていただいた素晴らしい写真が 7枚ありますので 、

あと 6枚 載せてみます。

e0354596_20214989.jpg
e0354596_20222134.jpg

横から・・
e0354596_20224269.jpg

顔の アップです。
e0354596_20232181.jpg
e0354596_20234106.jpg

全体像の 横向きです。遺作集に載っているのは この写真です。
e0354596_22185772.jpg




望月昭さんが 撮って下さった個展の風景の中に カルラ像 2体が写っています。

( もう 1体の カルラ像は 次回掲載予定の 《 その向こう 》です。)

( この個展は 牧之原市坂口にある 石雲院での 最初の個展で 、

ご住職様のご好意で 平成13年 ( 2001 ) に 開かせていただきましたが 、

その後 、この会場で 、遺作展も含めて

7回の個展を 開催させていただくことになりました。)

e0354596_22205784.jpg

《 断崖に立つ 》の 大きい写真も 2枚あります。

( 開場してからの撮影ですので 、お客様も写っています。)
e0354596_22215898.jpg
e0354596_22212959.jpg

この カルラ像は 仏師の 憧れでした。




蛇足になるかもしれませんが、

その個展の時の 仏師の姿の写真もありましたので、

3枚 載せさせていただきますね。 ( 当時 57歳 )


お客様に 説明させていただいているところです。
e0354596_23184997.jpg
e0354596_23191306.jpg

作品の 一つになっているような仏師です。
e0354596_23194126.jpg
右上に展示してあるのは 弥勒菩薩です。




こちら 2012 年の 遺作展での カルラ 《 断崖に立つ 》です。

所有者から お借りして 展示させていただきました。
e0354596_17443850.jpg


そして 2014 年の 県民ギャラリーでの 展示会にも

お借りして展示させていただきました。
e0354596_23373867.jpg


いずれの写真も 望月さんに 撮っていただいたものです。




次回は 同年に作った 迦楼羅 《その向こう 》を ご紹介いたします。






[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-21 16:42 | 金丸作品と共に・・ | Comments(0)




◎◎五百羅漢や 悦朗作品を ご覧になりたい方は 

右側のカテゴリの欄で《 五百羅漢 》《 金丸作品と共に 》を お選びください。



《 金丸悦朗も愛した わが家の植物たち 》

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

今日は 春の嵐 ・・・ 昨日 撮った " 春 " です ・・

 ** 蕗の薹 ( ふきのとう ) **       キク 科



今年は ちょっと遅いようです。

e0354596_21182558.jpg






** 白花たんぽぽ **    キク科

昨年から ずっと咲いていますが、最近は 毎日 10個以上咲いてます。
e0354596_21201182.jpg





** 西洋たんぽぽ **       キク科

今年の 初花です。寒さから 地べたにピッタリくっ付いていて ( ロゼット )

花茎が 殆ど無いといった状態です。
e0354596_21210939.jpg



** 蓮華草 発蕾 **     マメ 科

昨年も 今頃 他に先んじて 蕾を出した レンゲソウがありました。
e0354596_21221858.jpg





春は 来ていますね 。







[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-20 17:56 | 野の花 | Comments(0)





◎◎ 五百羅漢だけを ご覧になりたい方は 右側の カテゴリ 欄の《 五百羅漢 》を お選び下さい。

《 金丸作品と共に・・ 》


** 迦楼羅( カルラ )  《 飛ぶ 》 ** 




ミニ展示場の 天井近くに カルラが 飛んでいます。

梁( はり )に 吊るしてあるのです。

窓から 風が入ってきたりすると ゆったり回ったりします。

e0354596_22584212.jpg


平成 6年作 材はクスノキ 、

総長 116 cm 、像長 ( 手~足 ) 85 cm 、像高 30 cm 、像幅 30 cm 、杖 85 cm



背の高い脚立を用意して 飛んでいるカルラを 上下から ぐるりと 撮ってみました。


まず、右側 横から ・・
e0354596_23001576.jpg




斜め下から・・

e0354596_23011530.jpg




ほぼ真下から 見上げると・・

e0354596_23021031.jpg




今度は 左の ほぼ真下から・・ 頭が 左側になります。


e0354596_23040674.jpg



斜め下から・・
e0354596_23031924.jpg



脚立に乗って 横から・・

e0354596_23052824.jpg




もう少し上から・・ ( シルエットになっちゃいました )

e0354596_23060960.jpg




脚立を また 右側に異動して 右側ほぼ真上から・・

頭は また 右側になりました。
e0354596_23064774.jpg



斜め上からです。
e0354596_23073256.jpg



ほぼ真横からです。
e0354596_23075844.jpg



一巡しました。

e0354596_23090228.jpg




顔を 見てみます。玉眼が 入っています。
e0354596_23102879.jpg

e0354596_23105787.jpg

e0354596_23114606.jpg

e0354596_23122416.jpg



目に 注目してみます。

e0354596_23124805.jpg

e0354596_23131415.jpg


e0354596_23135378.jpg


e0354596_23142451.jpg


e0354596_23150129.jpg





首の下の 体の様子を 見てみます。

あばら骨が見える 胸部です。

e0354596_23153104.jpg




腰紐が巻かれた胴です。

e0354596_23155428.jpg




太もも辺りです。

e0354596_23164399.jpg




膝辺りです。

e0354596_23170684.jpg




足です。 爪が 尖っています。

e0354596_23172709.jpg




右手です。 やはり 爪が尖っています。

e0354596_23175770.jpg

e0354596_23182226.jpg




杖を握っている 左手です。

e0354596_23185731.jpg


e0354596_23192929.jpg





杖 ( 竜の あばら骨 ) の 頭です。

e0354596_23200555.jpg




カルラの 尖った耳です。

e0354596_23202738.jpg





こちら、上から見た カルラの頭部 頭髪です。

e0354596_23205444.jpg





この少し左側、腰の辺りに ヒートンが付いていて 、ピアノ線で 梁( はり ) から 吊ってあります。

e0354596_23212572.jpg

e0354596_23215108.jpg



( ヒートンが 2本ついているのは カルラの傾きを変える時のためです。 )



カルラを支えている金具です。ピアノ線が くるくる 回ります。

e0354596_23224768.jpg



翼( 羽 ) の代わりをしている 長い袖です。

e0354596_23231319.jpg





紐や 衣の裾も 欠け易いですから 彫っている時も その後も 神経を使っていました。

e0354596_23233756.jpg





先日 工房にある写真を整理していましたら 多数の 資料写真の中に

カルラ《 飛ぶ 》 の 粘土原型と

星取りをしないで 製作した過程を表した写真を 見つけました。


真上から撮った写真です。

カルラの上に渡してあるのは 寸法を記してある細い棒です。
e0354596_23241496.jpg



これと同じ写真に 仏師が " マス目 " を書き込んだものが ありました。
e0354596_23245082.jpg




真横から撮った写真も ありました。 原型は 下から 2本の鉄棒で 支えられています。
e0354596_23252366.jpg



左右は逆になっていますが 、” マス目 " を書き込んだ 同じ写真も ありました。
e0354596_23254859.jpg



このマス目入り写真を基にして 

拡大寸法を書き入れたクスの角材に カルラ像を描き

木工ミシンで 大体の形を切り出してから

彫っていったカルラ像でした。





こちら ( ↓ ) カメラマンの 望月昭さんに 撮っていただいた写真です。 

作品集、遺作集に載っている写真の殆どは 彼が撮ってくださったものです。

e0354596_23494105.jpg


宇宙を 飛び廻っている感じがしませんか ?





因みに・・2014 年の 県民ギャラリーでの 展示会で

カルラ《 飛ぶ 》は このように 展示されました。

e0354596_22505558.jpg
( 望月さん 撮影 )




次回は 迦楼羅 《 断崖に立つ 》を 望月さんの写真で 紹介します。







[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-19 17:53 | 金丸作品と共に・・ | Comments(0)




◎◎五百羅漢や 悦朗作品を ご覧になりたい方は 

右側のカテゴリの欄で《 五百羅漢 》《 金丸作品と共に 》を お選びください。



《 金丸悦朗も愛した 植物たち 》

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


 ** 河津桜 ( かわづざくら ) ** 



昨日の 暖かい雨も上がったものですから

今日 午前中 強い寒風の中 近くの 坂口谷 ( さぐちや ) 川の 土手に

カメラを持って 行って来ました。

静岡空港周辺を飾ろうという桜並木には 多種の桜が 選ばれて植えられていますが 、

ここ 県道吉田菊川線の 大正橋と御馬ヶ谷( おんまがや ) 橋の間の土手には

河津桜が 植えられているものですから 2月に入ると 華やかになってきて

この地区の人たちや ドライバーの皆さんの目を 楽しませてくれています。

植えてから 10年以上経った今は かなり 見応えのある 桜並木に なっています。

風の当たり具合で 西側の木々は成長も遅く まだ 蕾です。

一方 、東側には 満開の大きい木々も 見られます。

2つの橋の 中程にある 万代 ( ばんだい ) 橋から 撮ってみました。


東側です。↓ 午前中は 逆光になりますから 綺麗には撮れませんでした。
e0354596_20585968.jpg

道路側 ・ 東側 から 撮ってみました。
e0354596_21000015.jpg

殆ど満開の 花たちです。
e0354596_21011521.jpg



でも 、まだ 蕾も 結構ありますし 、花びらも散っていません。

e0354596_21032770.jpg






梢です。

e0354596_21040512.jpg




少し 花に 近付いてみました。

e0354596_21053812.jpg





もう少し 近付いてみます 。

e0354596_21064030.jpg

e0354596_21100538.jpg






強い西風に吹かれて 花たちは 東向きに咲いていました。

e0354596_21093010.jpg




もうすぐ 咲きそうな 蕾です。

e0354596_21082401.jpg


咲き始めた花です。 蕾や 咲き始めは 色が濃いですね。

e0354596_21090034.jpg



メジロたちが ぴいぴい鳴きながら 花の蜜を吸い廻っていました。

e0354596_21113706.jpg




川には 鴨の ファミリーも 見られました。

e0354596_21125626.jpg




自然がいっぱいの 坂部付近です。








[PR]
by kanamaru-etsurou | 2017-02-18 17:43 | 野の花 | Comments(0)