含羞草の花と実
◎◎ 五百羅漢や 悦朗作品 また 展示場で見られる作品のまとめを ご覧になりたい方は
右側のカテゴリの欄で 《 五百羅漢 》《 金丸作品と共に 》《 展示場の作品紹介まとめ を 》 を
お選びください。
《 金丸悦朗も愛した わが家の植物たち 》
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
** 含羞草 ( おじぎそう ) の 花 と 実 **
( マメ 科 )
外側に ちょっと 飛び出した 1 本の 枝に
蕾から 花から 完熟タネまで 見られましたので 、
この 1 本の 枝を 集中的に 撮ってみました 。
蕾と 花です 。
他の マメ科植物のような 袋状の 莢 ( さや ) ではなく 、
トゲの付いた 枠だけの 莢を 選んだのは
より多くのタネを 育もうという意図が あってのことだと思いますが
この 勇気ある試みが タネを保護することでも 成果を 得ている訳ですから
「 お見事 ! 」 と 言いたくなります 。
触れると 葉っぱを 閉じ 、葉柄まで垂れ下げて
虫たちに 「 この葉っぱは 枯れているから 食べても 美味しくないですよ ! 」 と
ウソをついて 身を 守ったり ・・ と
その生き方には 興味がそそられます 。
この 可愛らしく 美味しそうな花には 熊蜂まで 訪れます 。
クマンバチ →
丸い花に 取り付いています 。
こちら ドクダミを 刈り取った後に 芽を出してきた オジギソウです 。
上から 撮ってみました 。
オジギソウについては 過去の ブログでも 再々 取り上げていますが 、
子どもの 夏休みの 自由研究よりは 少し 良さそうな 観察と 考察をしていますので 、
興味を お持ちの方は 覗いてみてくださいね 。
中でも 2 0 1 5・・ 8 / 1 3 、 1 0 / 25
2 0 1 6・・ 1 0 / 3 が お勧めです 。
by kanamaru-etsurou
| 2017-10-04 18:00
| 野の花
|
Comments(0)