食用鬼灯その後
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《 金丸悦朗も愛した わが家の植物たち 》
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** 食用鬼灯 ( しょくようほおずき ) ** その後
( ナス 科 )
完熟した 実も 見られます 。
完熟実を 採って来ました 。
この実は もう 食べられます 。甘酸っぱい味で 、さわやか 。
市販品は サラダなどに 利用されるそうです 。
地面に ついていた 完熟実の中には 袋が スケスケになっていて 、
芸術的な 趣 さえ 感じさせるものも あります 。
オーガニックの花材使用を目指した 花屋 を している三女が
以前から 食用鬼灯を 花材として 使いたがっていて
苗を 欲しがっているものですから 、
私は 協力しようと 、今 、伸びて来た芽を 摘んでは 挿し木に 挑戦しています 。
今の 株が 6 月 10 日の 株より 小さく見えるのは
そういう理由からです 。
概ね 成功しそうでして 、食用ほおずきの 生命力の 強さを 感じているところです 。
そのうち タネも 蒔いてみようかと 思っています 。
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** 烏瓜 開花 ( からすうり かいか ) **
( ウリ 科 )
カラスウリの 蕾のありそうな所に 行ってみました 。
すると 、タイミング良く 、
雄株の 雄花も 雌株の 雌花も ちょうど その 夕方には 咲きそうな 蕾に なっていました 。
こちらは 雌花の蕾で 、付け根には 受精が上手くいけば実になる筈の 膨らみが あります 。
薄暗くなった 18 : 50 頃 行ってみますと ・・
雄花は ・・
雄花の方は ・・
遅れていた 雌花も 開いていました 。
この 開花ショーを 見ることが 、蒸し暑い梅雨時期の 毎年の 楽しみに なっています 。
by kanamaru-etsurou
| 2017-07-14 17:56
| 野の花
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