棕櫚開花 終盤蓮華畑 新茶
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《 金丸悦朗も愛した わが家の植物たち 》
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** 棕櫚 の 開花 ( しゅろ の かいか ) **
( ヤシ 科 )
蕾が びっしりの 下段の 花序です 。
別の枝の 花序 です 。皮を剥いた小さいトウモロコシがびっしり ぶら下がっているみたいですね 。
こちらには 花が 見られます 。
咲き始めた 雄花の 花序です 。
雄花には 雄しべだけ 6本 付いています 。
今 わが家では 見られませんが 、
雌花には 雌しべだけが 1本 あるのだそうです 。
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** 終盤 の 蓮華畑 ( しゅうばん の れんげばたけ ) **
( マメ 科 )
まだ 沢山の 蓮華草が 咲いていて 私は 幸せな日々を 過ごしておりますが ・・ 、
全体的には 赤い花が 増えてきて 、終盤に入ってきたことを 感じさせられています 。
実も どんどん 出来つつあります 。
ミニ連華畑に 佇んでいると ブーンという 羽音が ・・ 。
蓮華草に 感謝 ・・
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** 茶 の 新芽 ( ちゃ の しんめ ) **
( ツバキ 科 )
わが家の お茶の木にも 新芽が 出てきました 。
これは わが家の 茶の 新芽としては 最高級の 芽です 。
こういう新芽なら 良い芽として 茶農家の新芽にも 引けを取らないのですが 、
そういう芽は 1% くらいしかありません 。
明日は 茶市場での 初取引があるとのこと 、
私も 新芽を 少し 摘み取って 、自分のための 飲み茶作りを してみました 。
用意した茶葉は 150 g 、ラップをかけて レンジで 4 分 加熱 。 ( 蒸し作業 )
ラップを 剥がして 手で揉み 、細く縒 ( よ ) って
今度は ラップをかけずに 2 分 加熱 。(乾燥作業 )
この 乾燥作業を 7~8 回 繰り返すと
約 40 g の 煎茶風の 荒茶 ( あらちゃ ) が 出来ます 。
この 荒茶の 1/3 を 急須に入れ 、ぬるめのお湯で出したのが この お茶です 。
この地区の 深蒸し茶は 緑がかった美味しそうな色が出るのですが 、私のは 黄色 。
渋みもあって 上品な味とは 言えませんが 、 何となく 新茶風です 。
先住の方が 残してくれた お茶の木が 結構ありますから
当分は 自作のお茶で過ごせます。
静岡に 引っ越してきて良かった ・・ と 思えることの 一つです 。
by kanamaru-etsurou
| 2017-04-23 18:00
| 野の花
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