松葉海蘭 常盤黄櫨 酢漿草 紫酢漿草
《金丸悦朗も愛した野の花たち》
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** 松葉海蘭( まつばうんらん )**
( ゴマノハグサ 科 )
** 松葉海蘭( まつばうんらん )**
( ゴマノハグサ 科 )
上から 撮ってみました。
葉っぱは ” 松葉 ” のように 細いのです。
見做されるような形の花が多いようです。
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** 常盤黄櫨 ( ときわはぜ )**
( ゴマノハグサ科 )
松葉海蘭の根元には カタバミとトキワハゼが咲いていました。
こちら マツバウンランと同じゴマノハグサ科のトキワハゼです。 ↓
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前にも 紹介させていただきましたが・・
** 酢漿草 ( かたばみ )**
( カタバミ 科 )
松葉海蘭の下で咲いていたカタバミです。 ↓
他の所で咲いていたカタバミです。 ↓
もう タネも付いているものもあります。
タネは 熟すると 莢が はじけて 飛び散ります。
** 紫酢漿草( むらさきかたばみ ) **
( カタバミ 科 )
こちらは 山小屋工房への階段の登り口の紫カタバミです。
同じカタバミ科であっても 紫カタバミは
殆ど タネを作りません。
彼らは 球根のようなものを 多数分割させて株を大きくし、
人間や動物が掘り上げたりして どこかに運んでくれることや
強い雨が 土と共に どこかに流してくれるのを
待っているように 思えます。
by kanamaru-etsurou
| 2016-04-13 18:01
| 野の花
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